いじめの調査なのに「いじめと書くな」という理不尽教師

公開日: : 教育 ,

これではいけませんねぇ・・・

アンケに「いじめと書くな」と指導した女性教諭/YOMIURI ONLINE
栃木県栃木市の市立小学校で、いじめに関するアンケートを実施した際、3年生を担当する30歳代の女性教諭が、いじめの申告件数が多くならないように児童を指導したうえで、回答させていたことが分かった。
アンケートは、市がいじめの実態を把握するために市内の全小中学生を対象に無記名で行った。同小では今月4日に実施された。
同小によると、女性教諭は、アンケート記入に先だって、担当のクラス全員に「いじめは一方的なもの。みんながしているからかいなどはケンカ。いじめと書くと多くなるので書かないように」と指導したという。
また、女子児童の一人が、今年4月に同級生に鉛筆で腕を刺されたとして、「いじめあり」の欄に丸印をつけていたが、女性教諭はアンケート回収後に女子児童を呼び出し、いじめにあたらないなどと説明。ペンで「いじめではない」に丸印をつけ、本人が納得済みである旨も加筆したという。

そんなこと言ったらこの調査事態意味がないんじゃ・・・
実態把握するための調査ですから、小さな意見も収集しなきゃダメでしょう。それなのにこういうこと言うというのは、職務放棄といってもいいかもしれません。

いじめというのは完全になくすというのは不可能でしょう。
いじめは学校の問題だけではなく、大人の職場にもあります。

まずは大人が子供の模範にならなければいけません。
教育とは教師や親だけではなく、社会の大人全体で行うものという認識が必要ではないでしょうか。
自分も気をつけよう。

photo by: joiseyshowaa

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Comment

  1. 千葉県民 より:

    今、モンスターペアレントが問題になってるが文句言いたくなるダメ教師も非常に多いんだよな~

  2. ホタテもん より:

    私も過去にイジメによって自殺寸前まで追い込まれました
    しかも教師によってです、イジメの原因は体が大きくて目障りなってたわいもない理由ですが
    教師に相談したら皆の和を乱したってことで自分だけが教師に罰を受けました

    今現在の教師の採用試験は学力重視で人格は一切関係してきません
    人格を優先すべきなのでしょうが日教組とかには無理な話でしょうかね・・・

  3. リープル より:

    この教師はやりすぎですが、言いたいことは分からないでもありません。
    いじめをなくそうと努力しても一歩間違えれば行きすぎた教育として叩かれる、そもそも学校教育において一人の教師が子供に関われる範囲には限界がありますし。
    学校で子供になにかあれば教師のせい!と一概にくくられてしまえば教師は怖くてなにもできません。この教師を叩く前にこういう状況を作った教育現場、ひいてはそれをほおっておいた社会全体を反省すべきでしょう。
    「ゆとり教育」もそうですが教育現場の問題は、問題になるまで何もしなかった社会の責任だと思います。
    現状、学校教育に出来ることには限りがあるのも事実なので、大人たちが「自分は関係ない」「教師たちが悪い」と責任をなすりつけずに変えていく努力が必要でしょう。
    いじめが起こった場合本当に攻めれらるべきは、学校ではなく加害者家族であると思いますし。

  4. カラス より:

    20年くらい前だが学校でいじめを受けていたが、学校の教師で対応してくれるのはごく一部。昔からそれはいじめではないじゃれ合っているんだと言われ続けてました。話を聞いてくれる人は保健室の人だけでした。聞く感じでは昔も今も大して変わらないだけで、表面化、問題化する様になっただけですね。自殺した友人(いじめられ仲間)はニュースにもなりませんでした。

  5. 栗鼠 より:

    これは難しい問題ですね。
    私見ですが、現代の教育体制に問題があると思います。
    それは、子供に ”痛み” を教えていないツケではないでしょうか。
    例えば、公園の遊具で遊ぶにしても「この遊具で子供が怪我(擦り傷程度)をした!すぐに撤去しろ!」と主張する親。そして、世間の目を気にしてそれに従う市町村の役員。
    最近の親は子供に ”痛み” を遠ざけさせる節があります。
    人間は当然ながら経験しないことには真に理解することはできません。子供も痛みを知って、初めて「こういった事をするとこういった怪我をする。するとこの程度痛みがある」と理解する事ができます。それが子供なら尚の事です。子供は良くも悪くも素直な生き物なのです。
    イジメに関しても、これと同じです。耐性がないからやり過ぎり、耐性がないから最悪自殺まで行き着きてしまう。
    もちろん、イジメを見て見ぬふりをする教師を許す事は出来ません。本来ならば、邪道を正し皆を正道へと導く存在であるのだから。

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