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8月15日、北海道新聞貫禄の社説をご覧ください

フハハ!これが北海道新聞だ!

個人的には朝日よりひどいと思ってる

きょう終戦の日 歴史と向き合うことから/北海道新聞8月15日社説
日本はどこに向かおうとしているのか―。
この1年の出来事を振り返り、そんな思いに駆られている人は少なくないはずだ。
昨年の今ごろ、韓国の李明博(イミョンバク)大統領の竹島上陸をめぐり、日韓の対立が激化した。日本政府が尖閣諸島の国有化方針を表明したことで、日中関係も厳しさを増した。両国との亀裂は今もなお深い。再登板した安倍晋三首相は、憲法を変えることを政治目標に掲げ、平和主義を基本とする「戦後」の歩みを覆そうと試みている。
敗戦から68年。政治のリーダーが、アジアを巻き込んだ悲惨な戦争の教訓を生かしていかなければ、この国の前途は極めて危うい。歴史と向き合うことを片時も忘れてはならない。

■日本「良くない」9割
日本と中国、韓国の相互の国民感情が悪化している。民間非営利団体「言論NPO」などが行った共同世論調査で裏付けられた。日中の調査では、相手国に良くない印象を持っている人の割合が両国ともに9割を超え、2005年の調査開始以来、最悪となった。日韓の調査でも、日本に対して良くないとの印象を持つ韓国国民の割合は8割近くに達した。中国との間には尖閣諸島をめぐる摩擦が横たわる。日本では中国の海洋進出を「脅威」として受け止める空気が広がっている。尖閣諸島周辺海域では中国艦船の航行が常態化し、緊張が続く。日韓の間には竹島に加え、従軍慰安婦をはじめとする歴史認識問題が色濃く影を落としている。中韓側の主張にも、「反日」を政治利用する挑発的なものや、曲解に基づくものが見受けられる。尖閣諸島を「核心的利益」とする中国の見解はあまりに身勝手だ。
しかし相手への嫌悪感は新たな憎悪の火種となり得る。戦後生まれが国民の8割を占め、中韓の怒りの根底に歴史問題があることを知らない世代が増えた。懸念される状況だ。

日本が朝鮮を植民地支配していた36年間、半島各地の人々が日本に強制連行されるなどして建設現場や炭鉱で過酷な労働を強いられ、多くの命が失われた。従軍慰安婦として働かされた女性も数多い。満州事変から15年間にわたる日本の侵略戦争で、中国人の犠牲者は1千万人ともいわれ、中国全土は荒廃を極めた。日本国民も310万人が尊い命を落とした。

こうした不幸な歴史を忘れてはならない。世代を超えて伝えることに政治も力を注ぐべきだ。

■矛盾する首相の言動
安倍首相は日中関係を「最も重要な2国間関係の一つ」とし、韓国についても「日本にとって基本的な価値と利益を共有する最も重要な隣国」と述べている。しかし正式な首脳会談は、民主党政権下の昨年5月に行われた日中韓首脳会談以降、途絶えたままだ。

「戦後レジーム(体制)からの脱却」を唱える首相の復古主義的な持論が、問題解決の障害となっていることは明らかだ。

首相は国会答弁で、「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない」と述べ、侵略戦争への反省を表明した1995年の「村山談話」の見直しを示唆した。靖国神社の春季例大祭に閣僚が参拝したことについて、中韓から批判されると「脅かしには屈しない」と開き直り、事態を悪化させた。きょう15日、一部の閣僚が参拝を検討しているが黙認する考えだ。

戦争の犠牲者を悼む気持ちは大切にしなければならない。しかし戦争を主導したA級戦犯が合祀(ごうし)される靖国神社への閣僚参拝は、歴史に対する反省の姿勢を疑われる。首相自らが「重要」と位置付ける隣国との不協和音は一層深刻になろう。関係修復は見通せない。首相の言動に対しては、同盟国の米国からも批判の声が上がる。麻生太郎副総理の「ナチス発言」に至っては論外と言うほかない。国際的に通用しない理屈を振りかざしても孤立の道を歩むだけだ。

■岐路に立つ平和主義
「憲法改正に向けて頑張っていく。これが私の歴史的な使命だ」。首相は先日、地元・山口で力説した。
衆参両院での与党多数を背景に、今後、国民投票法の改正など改憲の環境整備や集団的自衛権をめぐる憲法解釈の変更を進める構えだ。
海外で武力を行使しない―。戦後の歴代政権が順守してきたこの大原則が葬られようとしている。国是である平和主義は重大な危機にさらされる。戦争体験者の高齢化が進む。本紙に連載された人間魚雷「回天」など悲劇の「語り部」も、年々、数少なくなってきた。日本の平和主義は、過去の過ちに対する深い反省に根ざしている。だからこそ世界の中で輝きを放つ。戦争の記憶は未来への道しるべでもある。風化させてはならない。

今日は朝日新聞も結構な社説を書いていましたが、内容的には道新の勝ちですね。
現代にいるはずのないA級戦犯を問題視し、朝鮮人は強制連行されたとするこの主張はいくら地方とはいえ許される物ではありません。朝日ですら最近は強制連行とか言わなくなっているのにこのざまですよ。これが北海道新聞なんです。

「歴史と向き合うことから」といっていますが、日本には向き合うことを強調し、中国韓国へは一切そう言ったことは言わない北海道新聞の姿勢は5%のアジアの利益のためでしかありませんね。こんなの公平ではありません。

このゴミを買ってお金をドブに捨てるくらいなら、本当に捨てた方が時間を使わない分よっぽど有益です。

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