消費増税で産経も飛ばし記事・・・欧米と日本の消費税率のみを比べる愚

公開日: : 最終更新日:2013/09/22 ニュース, 日本 ,

新聞は飛ばし屋だね。

産経新聞も飛ばす

朝日、読売など新聞各社が安倍総理の肉声を聞いたわけじゃないのに増税を決めたかのように錯覚する記事を書いています。いわゆる飛ばし記事ってやつですね。今日は産経新聞も飛ばしまくってました。

飛ばし

消費税来春8%、首相決断 法人減税の具体策検討指示
産経新聞2013.9.19 07:41

安倍晋三首相は18日、現在5%の消費税率について、来年4月に8%に引き上げることを決断した。消費税増税の判断材料になる各種経済指標は、景気回復を裏付けているものの、首相周辺には引き上げによる景気腰折れを心配し、増税幅を2%に抑えるべきだとの声もあった。だが、党内調整や今後の国会運営を考慮し、3%の引き上げが避けられないと判断した。首相は同日、麻生太郎財務相に法人税減税の具体策検討を指示。低所得者への現金給付などを合わせた経済対策の総額は、5兆円超になる見通し。

首相は、10月1日に日銀が発表する9月の企業短期経済観測調査(日銀短観)や、8月の有効求人倍率などを分析して最終判断し、消費税率引き上げを発表する方針だ。

消費税率引き上げは、4~6月期の国内総生産(GDP)改定値が、重要な判断材料になると注目されていた。これに対し、9日発表された改定値は名目が年率換算3.7%増、物価の影響を除いた実質が3.8%増を確保し、消費税増税法の付則で目安とされる名目3%、実質2%の成長率を上回った。

8月下旬に、有識者60人からその是非をヒアリングした消費税率引き上げの集中点検会合でも、7割が増税に賛同。2020年の東京五輪開催が決定し、インフラ整備などの経済効果が見込めることも後押しした。

ただ、消費税増税は消費を急激に冷え込ませ、デフレ脱却の芽を摘む恐れがある。このため、政府内では引き上げ幅を2%に抑える選択肢も検討されたが、消費税増税法の関連法案の修正をめぐり、10月半ばからの臨時国会が紛糾すれば、成長戦略の議論が進まなくなる心配があった。

3%の引き上げで、家計や企業には年間8兆円規模の負担増が生じる。そこで、2%の引き上げ分に相当する5兆円超の大型の経済対策も、引き上げの発表に併せ、安倍首相が表明するもようだ。

うーむ・・・朝日なんかと同じように増税が決まったかの論調。
まだ決まってませんよ。

欧米と日本の消費税率を比べる愚

消費増税をしたくてしたくて仕方ない財務省。
特に財務事務次官の木下康司さんですね。

その木下さんの財務省では増税のためにあらゆる方策を使っています。
もはや自民党の議員も彼らの手中にあるといってもいいでしょう。

増税の議論がされるときに、よく出てくることがあります。
それは「欧米と比べて日本は税率が低い。スウェーデンなどは25%だ!」というものです。こうして引き合いにだして日本の増税を正当化するのです。
財務省のホームページにもご丁寧にグラフが出ています。

消費税データ
財務省:税制について考えてみようより

これだけ見せられたら「日本は税率が低いんだな。じゃあ増税しても問題ないんじゃないか」となってしまうかもしれません。
しかし各国税制は違うのです。

単純に税率だけ見るのではなく、税収全体に占める消費税の割合も見てみるといいでしょう。
すると意外な事実があります。
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意外なことに消費税5%の日本と25%のスウェーデンで違いが全然ないのです。
これ以上上げると日本はとんでもない重税国家でしょう。

先日のチャンネル桜の討論でもこの話が出ていました。

37分くらいから鈴木邦子氏のありがちな増税論に対して上念司氏の発言ですね。

じゃあ増税するなよ

増税派はあらゆる論を用いて増税を迫りますが、根本的なことを忘れてはいないでしょうか?

それは税収を増やすと言うことです。増税することは目的ではなく手段でしかないのです。
何故経済成長によって税収を増やそうとしないのでしょうか?

現在行われている増税議論は、「消費増税で景気が腰折れするから法人税を下げよう」などという本末転倒なものです。じゃあ最初から上げるなよという話です。自民党もかなり毒されています。もはや安倍総理に期待する以外にありません。増税反対なら安倍総理を応援しましょう。

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Comment

  1. クッシー秀樹 より:

    消費税増税とは「物を買うと消費税という罰金を課します」ということ。つまり、消費を押えるのに有効な手段だということです。消費が過熱してバブリーなインフレになったら消費税増税をブレーキとして使うことは有効な手段となります。逆に言えばデフレで消費が進まない時は消費税減税をすると消費促進のための有効な手段となります。税収を増やすために消費税増税をしようとする間違いは直ちに正さなければなりません。
    財務省の利権を増やすための消費税増税にはNO!と言わなければなりません。
    消費税詐欺を行おうとする「財務省主計局木下康司などの消費税増税推進派」と「竹中などの御用経済学者(新古典派経済学者)」、「経団連米倉などのグローバリスト達」の罪を糾弾しなければなりません。

  2. ヴェル より:

    税収における消費税の割合を持って重税かどうかは一見論理的に見えて、そうではないですね。
    このデータが示す内容は日本の内需の大きさです。
    国内でものを売る会社には消費税が掛かりますが、海外にものを売る会社には掛かりません。
    例えばドイツは税収の50%近くが消費税です。ではドイツは世界一の重税国家で、国民が苦しんでいますか?

    なるほど、経済成長をすれば増税しなくても税収が増える。
    確かに響きはご立派です。
    毎年45兆円の財政赤字を出し続けてるのに、良くて3%の経済成長を続けて一体いつまともな財政状況になるんですか?

    いや国がお金なくても、日銀に刷って貰えばいいんだよってどこぞのエセ経済学者の理論を聞いて安心する人もいるかもしれない。
    待てよと、だったら日銀の黒田総裁が増税しないと国債が暴落する危険性と問わないでしょう。
    だってそうでしょう。日銀が直接刷ってるなら国債ってただの紙じゃないか。
    国民の年金を使ってせっせと自己買いを続けても、銀行や外国人はいつ逃げ出すかわからないですよ。

    最後に、桜チャンネルの議論、見ました。
    なるほど、増税に賛成=左翼=馬鹿=日本を滅ぼしたいだそうです。
    ということで、黒田総裁もその一員で、安倍総理がもし増税にGOを出せば同じくその一員なわけですね。
    手のひら返しが今から楽しみです^^

    • on より:

      毎度、悪意が感じられる文面だなぁ・・・(;´ _っ`)

      けっきょく、何が言いたいのか・・・?
      ヴェルさんはドコに向かいたいのか?

      ・・・分からんなぁ~(?_?)

    • トシ僧 より:

      なぜこのような言い方しかできないのか……と、思いますが……
      それに増税しなくともとは誰も言ってませんよ?
      増税は経済成長の先にあるべきと言ってるんです。
      良くて3%の経済成長とありますが、それが減るよりマシでしょう?

      今消費増税なんかされたら日本の製造業者は資材のコスト高のために製品1品あたりのコストが上がり、利益が減ります。当然その波は従業員などの昇給賞与に影響し、収入減につながり、購買意欲を低下させてしまうことにつながるのです。105円が108円になるから~とかどうでもいいんですよ。国としてもそれがわかっているから法人税下げる?手当つける?みたいなことを議論してるのではないでしょうか?
      ……だったら消費税を上げるのをもう少し待ったら?と、言ってるんですけどね。

      くどいかもしれませんが、増税するなと言ってるわけじゃないんですよ。

      ちなみに、他国との税制、税収。これらについて重税がどうか~なんて出てますが、「重税」です。
      日本は世界一の高齢化国家なんですよ?

      • ヴェル より:

        悪意も何も丁寧に一個ずつ理屈が通らないことを示してるだけなんですが。
        最後のは崇拝する桜チャンネルの引用ですし、彼らの流儀に則ったまで。

        コストが高くなるなら値上げすればいいんですよ。
        目標のインフレ率も達成されてめでたし。
        というか3%なんて為替の変動に比べれば微々たるものです。
        待つと言ったってどのタイミングでも増税が喜ばれるなんてことはないです。
        それこそ増税されても痛くも痒くもないほど好景気ならほっておいても税収は増える。
        では待つべきと主張する人の基準となる経済指標はなんですか?
        黒田総裁の国債暴落説に対する答えは?
        ただの感情論にしか見えませんね。

        総合的に判断すると消費税は決定事項と見てもいいでしょう。それと平行して景気対策をどうしていくかの議論です。
        それに対して国民感情を利用して左だの売国奴だのと烙印を押し付けたい連中がいる。
        その嘘を暴きたいわけですよ。

        • トシ僧 より:

          コストが高くなるなら値上げすればいい。簡単に言ってくれますね。

          値上げで解決できるのならなぜ企業は倒産してしまうのですか?

          それができるのならとっくにドコの企業もやってるんですよ。これは感情論ではなく、国内生産業の実態と、過去の経験から言ってるんです。
          まず、最近の販売店の雰囲気ってどうです?どこもかしこも「価格」を「安く」「競争」してますよね?
          値上げをしたら中小企業の製品はもう取り扱ってもらえないんです。どうあがいても大手企業には品質で太刀打ちはできません。
          中小企業が中に割り込んでいくには価格を他よりも安くする以外手段がないのです。

          ちなみに。例えば大手メーカーの「ロッテ」は、以前消費税が導入される前は自社の板ガムを7枚入り60円で販売してました。
          消費税導入後は「9枚入り100円、ウーロンエキス入りでさらにおいしくなりました。」で販売しています。
          そうやって資材高のコストアップを逃れました。一見簡単そうに聞こえますが、たったこれだけのライン変更の再構築を行うだけで
          数百万はかかります。とてもじゃありませんが簡単にはできません。

          では、中小企業はどうやって切り抜けたんでしょう?答えは大量のリストラです。もちろん倒産する企業も大量にありました。
          そう言ったことはどうでもいいんでしょうか?
          自民党がこの間の参院選の時選挙演説にきましたが、そのときの彼は中小企業をないがしろにしてきたことを認めていました。
          マァ、結局はまたそうなりそうですけど。

          そして待つべきと主張するナントカ……ですか?
          東京オリンピックがきまりましたよね?コレにより大規模な建設ラッシュに入ります。他にもそれに合わせた多くの製品や企画で莫大な金が動くでしょう。
          この時実質動くのは誰でしょう?下請けの中小企業です。間違いなく国内の企業は上向きになり、それを実感できるようになるでしょう。
          消費増税をやるなら、オリンピック間際で、大勢の外国人が日本に関わってくる頃が理想だと思います。それまでは別の手段で税収を上げる方法を取るべきです。

          文章を見る限り、学生さんでしょうか?それも、最近の学生よりも勉強に熱心な方だと思われます。
          ですが、嘘を暴きたいと書いてありますがそれは間違いです。
          それが嘘と思えるのはあなたの位置で、現場(末端)の事情を知らないからではないでしょうか?

          • ヴェル より:

            悪いけど学生じゃないですよ。それもちゃんと製造業に関わっています。

            トシ僧さんの考え方って完全にここ20年のデフレの呪縛に囚われています。
            中小企業が大企業の製品に対して安く売るしか生き残る道がないという発想がまず破綻しています。
            スケールメリットがあるので、いつだってコストは業界のトップシェアを誇る企業が安い。
            それに対して安売りで対抗できると考えるのは経営方針がまず間違っている。そのような企業は淘汰されて当たり前です。
            もう一つ付け加えると大企業だって消費税の影響を受けるから同じように値上げをするはずだというところです。
            少し前に円安が進んだので小麦粉など食品が一斉値上げになりましたが、果たして売れなくなったのでしょうか?

            下請けの立場から行くと、メーカーは3%の値上げを要求されたから簡単に乗り換えるなんて面倒なことはしません。
            上にも書いたように為替の変動のほうがずっと大きいからです。
            しかも乗り換えにもコストが発生します。

            デフレの呪縛に囚われているとオリンピックが来ても同じことになります。
            なぜなら限りなく原価に近い値段で売らないといけないとすると仕事は増えても、忙しいだけで大して儲からないということに成りかねません。
            そして特需が終わると設備投資のコストが重くのしかかってきます。
            これは地デジ前の安売り合戦を見ても、勝者が誰一人いないような惨状になる可能性だってあります。

            他の手段で税収を上げると言っても、主要なものは他に法人税と所得税。
            法人税を上げればさらに企業が日本から逃げ出し、所得税を上げれば収入が減って消費者マインドが半端無く冷え込むでしょう。
            どちらも現実的とは言いがたいと思いますが。

          • トシ僧 より:

            ↑?↓? これ以上返信はできないみたいなのでここから。
            ヴェルさんはよほど良い会社に勤めているのでしょうか?あまりにも発言の内容がテレビのコメンテーターのようですので。

            まず「安売りで対抗できると~淘汰されて当り前」とありますが、それがそもそも間違いです。「対抗」だなんて微塵も思っていないのです。
            「対抗」ではなく、「生き残り」なんですよ。
            『安くしますのでどうかこの店でウチの商品「も」置いてください。お願いします』という事なんです。
            「大企業だって~値上げするはず」とありますが基本的には無いです。最近よく見る新製品が出ては消えてまた次の新製品が……
            こういった手段をとっているはずです。以前書いたように中小企業ではそんな投資がかかることはできません。
            そもそも大企業で値上げをするのはその市場を独走状態にあるか、協定のような何かの絡みがある時だけです。

            そして何よりもコレですけど……「小麦などの食品が~売れなくなったのでしょうか?」とありますが、これは完全に間違いです。
            ドコの世界に値段が高いから飯食わないという人間がいるんでしょうか?キャンディーや扇風機、DVDを買うのとはわけが違うんです。
            例え値上げされたとしても生活必需品及びその予備軍、もちろん米や小麦といったものは「絶対」に消費が落ち込むようなことはあり得ません。
            その分他の物が売れなくなるんです。というか、だからこその消費税であり、期待するところなのではないんですか?
            ですのでこういった事のサンプルとして「小麦」という言葉が出てきた時点でそれはもう間違いなんですよ。

            それと……「簡単に乗り換えるなんて~しません。」とありますが、するんですよ。ただ、そうされないように上の方で金のやり取りが行われているだけです。
            ですのでその金に厳しい中小企業の間ではすごく頻繁に起きています。もちろん自分のいる会社でも何度もありました。

            他にもまだまだ「対して儲からない」とか「地デジ前」とか、たくさんあるんですが、長くなるのでこの辺にしておきます。
            一番肝心なことが書けなくなるので。

            ここでもっとも大事なのは↑の方にあります。

            「そんな会社は淘汰されて当り前。」そう、ヴェルさんは正しいんですよ。自分もそう思います。問題なのは、

            「だがしかし、かといって……」という事なんです。カズヤさんの動画の意図もそこにあるんでしょう。

            例えそんな会社がバカだから悪い……といっても、そこで働く数十人の従業員。
            日本全国でそんな会社はざらにあるのでいったいどれほどの人数になるのかわかりませんが、
            その人たちのうちの何人かが職を失ってもそれは仕方のない事。
            大義の前にはそう言った犠牲も止むを得ない。日本のために諦めてくれ。

            そう割り切れますか?

    • とらいおーど より:

      「国内でものを売る会社には消費税が掛かりますが、海外にものを売る会社には掛かりません。」
      とのことですが・・・

      消費税は,「買う側」が負担するものであって,「売る側」が負担するものではないのではないですか?
      「国内売買は,そのまま税収となり,海外にものを売る会社は海外のお金を日本にもたらしてくれる.」
      のだと思っているのですが.

      もし私の思い違いでしたら申し訳ありません.

  3. 朴ひで より:

    もう徹底的に自民党や政府や保守系議員に電話やメールをしまくるしか方法がないでしょ?

    何もしなかったら10月に増税が決まってしまうかもしれないですから!

  4. トシ僧 より:

    消費増税はホントカンベンです。もし消費増税されたらほとんどの中小企業は海外から資材を購入するでしょうね。コレって国が今求めることなのかなぁ?国としては国外に国産品を売りたいものとばかり思っていたけど????それに例えば4万リットルタンクに外国産の液体や粉末ブチ込んでただペットボトルに攪拌充填してしまうだけで国産品と名乗ることができます。品質はどうなの?日本産の海外からの評価はその品質にあったはずなのに……売れるの?ソレ。

    消費税はたしかもっともてっとり早く金を集めることのできる税だと聞いています。
    とにかく今国としては金が必要だ、どうせ上げる気ならいつやっても結局同じだろうからヤッチまおう……そんな風に見えてなりませんねぇ。

  5. プラモデル工作員 より:

    景気が腰折れしないよう対策を指示したというのは嘘では無さそうですし、安倍総理が増税の腹を決めた可能性はかなり高いと思います。残念ですが。

  6. おでぶりん より:

    洋の東西を問わず、間接税を上げれば直接税を下げるのはよくあること。
    実際に過去の日本に於いても消費税を上げたとき直接税を引き下げた。
    今回は法人税を下げるようだが、所得税の方が国民の批判も減りそうなのになとは思う。
    日本もヨーロッパのような直間比率にしたいのかな。
    あと、個人的に思うのは、105円の物が110円になろうとも購買意欲は大して変わらないのではないかと思う。よく生活必需品には非課税にして、贅沢品は課税するべきという意見もあるが、逆の方が良いのではないかと思う。贅沢品は唯でさえ買う人が少ない上に金額が高い物が多く、増税の影響を受けやすいのに対して、生活必需品は増税されようとも必ず需要があるので消費が落ち込む事も少ないでしょう。まぁ政党がこんな事を公約に掲げたら支持率一気に下がりそうですけど。

  7. ボケ防止 より:

    消費税という罰金反対

    どうしても罰金払えというなら、聖徳太子、伊藤博文公札復活希望。

  8. 水飴寝間着 より:

    はじめまして、いつも楽しく拝見いたしております。
    このたび、消費税増税にたいしてですが、買い物をしたさいに思ったのですが、今は商品の表示価格が、消費税+商品価格の表示になってますよね!!
    もしかしたら、これって消費税をもし増税しても、増税した感覚を国民がわからなくするための工作じゃないでしょうか?
    つまり、買い物レシートには税金がかかれてないため、買ったものに対してにどれだけ消費税の金額が取られてるのかがわからないため、増税された感覚を月日をたたせて、国民が麻痺にさせるためそのようなことを、おこなったのではないでしょうか?

  9. ひよっこ より:

    niconicoで普段楽しく拝見しています。
    最近は経済の話題を取り上げられることが多いようですが、
    何度か疑問符を付けざるを得ない議論が見られたので
    コメントさせて頂く次第です。長文で失礼します。

    まず根拠の資料について、流石に古いと思われます。
    1999年とは流石に日本も世界も、経済状況が異なりますので、一応
    ttp://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/021.htm
    財○省なので抵抗あるかもしれませんが、ぱっとggった感じではこの辺でしょうか

    次に、内需と言うのは語弊と言うか流石に違うと思いますが、
    ヴェルさん御指摘のように”税収における消費税の割合を持って重税”
    とする論理には残念ながら賛同しかねます。
    確かに誰が割を食っているか、という比率ではあるので、
    勿論それに反感を持つのは当事者としての普通の感覚なのでしょうが。
    ただその場合であれ、上記の資料では欧州より少し温いと言えなくもなさそうです。
    また一般的には対GDP比で捉えるのが整合的とされ、同資料においては
    日本の消費税負担は”欧州比”ではやはり少なく、その文脈では重税とは言えません。
    まぁ実の所、ジニ係数やローレンツ曲線すら(所得分配)無視した
    安直なマクロ的議論もあまり好きではないのですが・・・

    最後にこう言ってあれなのですが、
    消費税増税への意見・是非については基本的にはKAZUYAさんを支持しています。
    自分は財政畑の人間でもポジショントークする立場でもないので、
    寧ろ財政均衡の重要性すらかなり懐疑的な見方をしている方ですしね。
    それでは一応この辺で。
    今後も御活躍に期待します、頑張ってください。

    • とらいおーど より:

      >「欧州より少し温い」

      「税はぬるい」かもしれませんが,「日本は国民に対する福祉は欧米に比して極寒」なイメージがあるのですが.
      日本と比して,欧米は企業に対して厳しいのかも知れず,両者のバランスが違うだけなのでしょうか??

      詳しくないので変な意見かもしれません.

  10. 道産子親父 より:

    おはようございます。

    今の若者、KAZUYA君たちが戦っている姿勢を見て、この時代を作った親父として、時に道新やTV局に地味な苦情や問い合わせなどを行っています。 そこからしか無いのが残念ですが...

    さて、最近の道新読者センターとのやり取り(数回にわたる)のポイントのみご報告。
    ・道新としては、安倍首相が来年4月に消費増税決断していると読んでいる
     したがって、その前提での記事になっているとの事。 ← 見出しと記事内容に齟齬があるので見 出しは記事の要約にしてくださいと要望 (安倍首相は発表していない)
    ・そもそも三党合意は社会保障と税の一体改革であり、その点を追及する記事がないのはおかしい のではないか?の問い合わせには、これから出てくるんじゃないですか...といういい加減な答  えなので、首相が予定通りと発表したら批判記事を書くというスケジュールですか?と重ねて質問 すると、それでは遅いでしょう...と回答される。 なら書きましょうと提案。
    ・そもそも道新は、来年4月の消費増税に賛成なのですか?反対なのですか?と問い合わせ。
     受け付けた担当者が回答できず、周囲に確認後、どちらの立場かを記事にした事実はないと回  答。ならば、立場を明確にしましょうと提案。 今回は賛成だから我慢しましょうとか、おかしいか  ら反対である、どちらでも構わない。 過去にはそうしてきたように、道新としての見識、立場をしっ かり表明してくださいと要望。 ご意見賜りましたの回答。 首相の決断まで1週間と少しです。   40年くらい道新に親しんできた人間としてしっかりとしたスタンスの記事を期待しますと要望。
    まぁこんな感じです。

    個人的な感触としては、最後の要望。 北海道新聞としては反対なのか賛成なのかの見識、スタンスをはっきりしてほしいという要望は、周囲への確認を含めて回答に苦慮している様子でした。
    過去の増税時には、明確に反対の立場が多かったように思いますが、なぜ今回はそのような記事がないのか、つまり道新は賛成の立場なのですか?という聞き方をしています。

    アベノミクス効果が順調なのが逆に不安要素になるなんて、本当はいい事なのに...
    気が付いたらデフレしか知らない若い世代に、何とか普通に成長する経済を味わってほしいと祈ってます。

    では、頑張ってください。

  11. 須能 より:

    あのさあ、海外は経済成長を犠牲にしてまでも財政再建に取り組んでるんですよ?

    日本なんか甘すぎだろういくらなんでも、財政のリスクに関して楽天的すぎる
    バブルが弾けると直前まで誰も認識してなかったのと同様に、財政破綻だっていきなり顕在化するものです。もし消費税アップしなかったら国債暴落どころじゃ済まないと思いますよ。

  12. そーい より:

    はじめましてKAZUYA様
    動画いつも感心させて観させて頂いております。
    ですが、誠に残念ではございますが、感心できな事がひとつございます。
    それは壁に貼られている日本国旗が”よれている”ことです。
    そんな事では、日本を憂いているKAZUYAさんの心もよれてしまいます。
    難しいことはひとつもいません。
    直してください。

    正直、気になり過ぎて辛いんです(笑)

  13. おでぶりん より:

    すいません。上のヨーロッパみたいな直間比率のところをアメリカに訂正します。ヨーロッパは間接税が半分近く占める国が多いですね。

  14. おでぶりん より:

    またしても申し訳ないのですが、訂正を無視してください。

  15. やまだたろう より:

    カズヤさんの動画は好きですが、消費税反対の動画は賛同できないです。消費税増によって消費が落ち込むとの話ですが、3%→5%に変わったときは消費税収が6兆→10兆と、消費は落ち込んでません。6兆÷3%×5%=10兆です。増税で消費は減りません。税収全体が減った要因を消費税増のせいだとしていますが、その根拠もないです。根拠があるなら何が何円、消費税増の影響でどう下がったのか示して欲しいです。確かに平成9年に税収が落ちたのかも知れませんが、その要因が消費税であるという証拠も無く、あたかも消費税が税収を下げたと思わせる動画を作るのは、マスゴミと変わらないです。
    税金は国民のために使われており、現在収入より支出が多いのが現状です。今の日本は原価1000円の定食を500円で売っており、客である国民やカズヤさんが500円のままで値段を上げるなと言っている状態です。正常な人なら、値上げはしょうがないなと感じると思いますが、私の方が異常でしょうか?確かに増税は嫌ですが、嫌だから悪だと決め付けるのはどうかと思います。
    長文失礼しました。

    • とらいおーど より:

      >「原価1000円の定食を500円で」

      たしかに,赤字ぎりぎりor赤字での生産・販売はよく聞く話ですね.
      ですが,消費税があがっても「生産者の儲けにはならない」のではないでしょうか?
      消費税は生産者ではなく,国や地方に対する税なのですから.

      税(5%)込み価格500円の定食を,定価(476円)そのままに増税(8%)すると514円での販売になり,増税前後での増額は14円と思います.
      ですが,この14円はお店ではなく,国・地方自治体に入るはずです.

      たしかに,お店も原材料に対する消費税は増えますから,定価そのままではもちろん減収となるでしょうけど.
      生産者に適正なお金を渡すためであれば,定価を適正な価格に戻す必要がそもそもあるのではないでしょうか??

      • やまだたろう より:

        私の書き方が悪かったようで、訂正させて頂きます。

        税収=定食の売価500円
        国の支出=定食の原価1000円

        国は、生活保護費や福利厚生やら何やらで税収より多くの支出をしています。日本は店として成り立っていない状態です。と言いたかったのです。

        「消費税をあげる=税収を上げる=定食の売価を上げる」となりますので、1000円の定食を1000円以上で売るようになれば、日本は今までの借金を返していくことができ、まともな状態に戻れるわけです。

        借金があるのに、1000円作った弁当を500円で売ってる店があれば、狂ってるとしか思えないですよね。それが日本です。
        それを直すためには消費税増税は仕方が無いとの考えです。

        • とらいおーど より:

          >やまださん

          イメージわかりました。
          たしかにそれでしたら問題ですね。

          直接の質問ではないのですが、カズヤさんが各国の税収に対する割合云々を説明していますが、各国の税収そのものって、どのくらいなんだろ??

          私の認識では、税金は公共の福利厚生などに対する対価なので、「自分の収入に対する税金の割合(可処分所得の絶対値も)と、福利厚生の充実」がバランスしていないと違和感を覚えます。

          その辺の事をまとめたデータとか、見た事ないなあ。
          探した事もないけど(笑

  16. フロガスキー より:

    いつも楽しみにみさせていただいてます。

    5%あげる方針はほぼ確定でしたから、企業は既に対策へでています。
    まあ某企業は上がった税ぶんを会社が負担するといい、国から却下されましたが…。
    他にも既に上げておく!なんて所もあります。

    さらに来る8%、10%の方を阻止したいですね。

  17. 知らなかった女 より:

    増税が税収アップを目的とするならば、5%アップしてから「消費税」は増えても、トータルしての「税収」は一度も増えていないので、失敗と言えるのでは?

    国債は財務省自身は国際格付け機関に対して日本国債は安心だと言ってるんですよね。根拠は日本国債は自国民が9割以上保有しているから。

    どちらにせよ、消費税アップして税収アップできなかったら、誰が責任取るんでしょうか?

  18. BJ24649 より:

    カズヤさん、毎日の動画更新お疲れ様です。

    カズヤさんはおそらく、今後も消費税増税に反対する動画を何本か作ると思います。
    また、カズヤさんは、安倍晋三総理大臣や菅義偉官房長官が消費税増税に消極的な態度を示す発言を知っていると思います。
    ただ、これらの発言をいちいち確認するのは面倒だと思います。

    私は、政府インターネットテレビをBandicamでキャプチャしたものを3本、YouTubeにアップしました。
    動画説明欄に、ソースおよび要約・文字起こしを書いておきました。
    YouTubeで「安倍総理は、消費税増税すると言っていない BJ24649」で検索すれば見つかると思います。
    http://www.youtube.com/watch?v=zlliCPa8itA
    http://www.youtube.com/watch?v=JazDk_LEqS4
    http://www.youtube.com/watch?v=eXYal0_WbtM

    これらの動画を、私のブログ「独立直観」にまとめておきました。
    「安倍総理は消費税増税をまだ決めていない」「安倍総理は消費税増税をまだまだ決めていない」という記事です。
    http://ameblo.jp/bj24649/entry-11616436602.html
    http://ameblo.jp/bj24649/entry-11618021698.html

    もしこれらが参考になるのであれば、お役立て下さい。
    拡散した方がよいと判断されたならば、拡散して下さい。

    あと、財務省のHPを見たら、YouTubeへのリンクが貼ってあって、クリックしてみたら、財務省のYouTubeチャンネルに飛びました。
    そこで、私は、たまげました。
    今月2日に、「日本の財政を家計に例えると、借金はいくら?」をはじめとする、増税ご説明用の動画が何本もアップされています。
    木下康司財務事務次官は、念入りに、増税へのレールを敷いている感があります。

    カズヤさんの情報発信、応援しています。

  19. ボケ防止 より:

    紹介の倉山満氏動画を見て、先にあきらめてはいけないと、消費税アップでデフレ脱却失敗、増収失敗したら、
    麻生財務大臣と木下康司財務事務次官が責任とってくれるのかと自民党と財務省にメールした。

    木下康司財務次官はyoutubeで自分の名前が上がるのをチェックしているらしい。
    やはり常に国民は見ているとメッセージを出し続けなければいけないようだ。

  20. BJ24649 より:

    カズヤさん、こんにちは。

    カズヤさんは以前に、内村鑑三著・鈴木典久訳の「代表的日本人」を紹介していましたね。
    私、たまたまNHKを見ていたら「こころの時代」という番組が放送されていて、鈴木教授が内村鑑三のことばを解説していました。
    そこで紹介されていた、内村鑑三が足尾銅山鉱毒事件について書いた論文(記事?)が、私には現代の消費税増税政局と重なり合って見えました。
    その論文を紹介します。

    「 世に災害の種類多し、震災の如き、海嘯(かいしょう)の如き、洪水の如き災(わざわい)は災たるに相違なきも爾(し)かも之れ諦め難きの災に非(あら)ず、最も耐へ難き災は天の下せし災にあらずして人の為せし災なり、天為的災害は避け得べからず、人為的災害は避け得べし、而(しこう)して鉱毒の災害は後者に属し、爾(しか)も其最も悲惨なる者なり。
     悲しむ者は一府四県の民数十万なり、喜ぶ者は足尾銅山の所有者一人なり、一人が富まんが為めに万人泣く、之(これ)を是(こ)れ仁政と言ふべき乎(か)。
     余等(よら)は被害民の家を訪(と)へり、彼等の額(ひたい)に「絶望」の二字の印(いん)せらるゝを見たり、民に菜食ありとは多分彼等の如き者を形容しての言(げん)ならん。(「鉱毒地巡遊記」1901年4月30日)」

    私には、「鉱毒の災害」を「消費税増税」に、「一府四県の民数十万」を「全国民」に、「足尾銅山の所有者一人」を「木下康司財務事務次官一人(または財務省一人)」に置き換えると、意味が通ってしまうように思えます。
    そういえば、上念司先生が、「消費税増税は毒100%」などと、どこかで言っていた覚えがあります(ソース失念)。

    これは、消費税増税反対の動画のネタになると思いました。
    私のブログ記事「消費税増税は「人為的災害」 内村鑑三のことば」でも紹介しているので、適宜参考にしていただければ幸いです。
    http://ameblo.jp/bj24649/entry-11618597330.html

    なお、番組テキスト143ページを見ると、この論文の解説のくだりに、「ここでいうもっとも悲惨にして避けられるべき「人為的災害」に、今回の3・11の原子力発電所問題も入るのではないでしょうか。」などという暴論が書かれているところには、注意を要するかもしれません。
    足尾銅山は、事故が起きなくても毒物を垂れ流すものですが、原子力発電所は、事故が起きなければ毒物は出てきません。しかも福島第一原子力発電所の事故は、「天為的災害」の側面が強いです。
    異なるものを並列にするところに、鈴木教授の悪質な印象操作を感じます。
    しかし、考えようによっては、鈴木教授は、原発を嫌う左翼であり、内村鑑三のことばは左翼にも浸透しやすいかもしれません。ちなみに、内村鑑三は非戦論を唱えており、左翼に人気がありそうな気がします。
    左翼にも消費税増税反対を呼びかけるには、内村鑑三は使えるのかもしれません。
    デフレ下で消費税増税を強行することには、思想の左右に関係なく、反対して然るべきものだと思います。

    カズヤさんの動画作りの一助になれば幸いです。
    カズヤさんの情報発信、応援しています。

  21. BJ24649 より:

    ↑の話は、思いつきみたいなものなので、そういうものとして受け止めて下さい。
    ただ、「代表的日本人」を紹介した過去動画とつながりがいいかなぁ、と思ったので、紹介しました。
    勝手なことを言ってすみません。

  22. 通りすがり より:

    「意外なことに消費税5%の日本と25%のスウェーデンで違いが全然ないのです。
    これ以上上げると日本はとんでもない重税国家でしょう。」
    とのことですが、これは的外れでしょう。

    国税収入における消費税が占める割合が同じであったとしても、消費税の高さの水準が同じであるとは言えないです。

    スウェーデンは、所得税もトンデモなく高いです。消費税率が高いのに、他の税金もたかい。そのせいで国税に占める消費税率の割合が高くない。そういうカラクリなのです。

    日本の消費増税が妥当かどうかは、ひとまず置いておくとしても、日本の消費税が既にスウェーデンと同じくらい高いぞという主張は、間違っていると言わざるを得ません。

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