佐世保高1女子殺害で逮捕された少女は色々問題ありそう・・・

公開日: : ニュース

何かがおかしい。

【佐世保同級生殺害事件】  「兆候」どう向き合うか 最悪の結果、周囲後悔
47ニュース 2014/07/31

▽対応「誤り」
 最初に問題が公になったのは小学6年の12月上旬。市によると、水で薄めた漂白剤や洗剤を同級生2人の給食のおかずに計5回混入させた。被害児童の関係者によると、勉強のことで言われた言葉に腹を立てたことが原因だった。
 女子生徒の母は「しっかり教育します」と謝罪。女子生徒はカウンセリングを受け、学校は市に問題を報告したが、その後、大きな問題にならなかった。当時のある市教育委員は「公的な報告はなかったはず」と語る。
 この小学校の元教員は、市や学校、親などが対応を誤ったと感じた。「彼女の心の闇にちゃんと向き合わず、事態を収束させた。対応次第で事件は防げたのではないかと後悔している」

 ▽解剖に興味
 県警によると、少女はネコを解剖したと供述した。親子をよく知る男性は以前、女子生徒が「解剖に興味がある」「小学6年の時、裏山でカエルを解剖した」と話したのを覚えている。
 中学3年の昨秋、周囲の環境が激変する。慕っていた母が2カ月間の闘病の末、がんで死亡。4月に高校に入学し、事件現場となるマンションで1人暮らしを始め、5月、父が再婚した。
 この間、女子生徒は父を金属バットで殴り、頭に大けがを負わせていた。ある県警幹部は、このとき、県警に情報がもたらされなかったことを嘆く。「明らかな殺人未遂事件。把握できていたら今回の事件は起きなかった」
 高校に登校したのは入学式を含め3日だけ。中学時代の担任が毎週訪ねたが、事件は起きた。
 少年問題に詳しい臨床心理士の 長谷川博一 (はせがわ・ひろかず) さん(55)は「母の死亡と直後の父の再婚は子どもにとって大きな出来事。別居して『独りの世界』になり、もともとあった解剖への好奇心が募ったのではないか」とみる。

※記事全文はリンクからどうぞ。

とても凄惨な事件です。
家庭環境にも問題がありそうですが、だからといって誰かを殺していい理由にはならないでしょう。

それにしてもこういった事件をみると毎回思いますが、被害者の情報は色々と公になります。
顔写真から本名まで晒されます。
今回のケースだと加害者は刑が確定した後も顔写真や本名等は公にはならないでしょう。

犯罪の加害者は少年院なり刑務所なりで更正の名の下に衣食住が保障され、刑期を終えればまた社会に戻ってきます。
被害者は一方的に人権を蹂躙されているのに、加害者は人権を盾にまた社会に復帰できる。

世の中はなんだかんだやったもの勝ちのところがあります。
こんなとき、こち亀の名言が光りますね。

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Comment

  1. すけ より:

    なぜ加害者の少女はそのような犯行におよんでしまったのか。
    すべての犯罪にはすべて原因があります。それらを細かく究明していく中で、個人の問題が事のすべてだというケースがはたして存在するのでしょうか。答えは明確、存在しない。
    事件をさまざまな角度から検証し、我々は何かしら学ばなければならない。加害者が悪いんだから社会的に(あるいは物質的に)抹殺する、といった処置をして、果たして我々に残るものはあるのでしょうか。
    もちろんやったことに対する罰はあって然るべきです。が、社会に何かできることはなかったのか、という視点を常に持ち続ける必要がある。なぜなら個に規制を与えられるのは個より強い社会以外にないからです。つまり今後の個々の犯罪を予防するためにも、犯罪そのものを社会の問題としてとらえ、何らかの策をこうじる必要がある。
    加害者を厳しく罰すべきだという気持ちは分かります。しかし、彼女に憎悪をぶつけるだけでなく、今後このような事件が二度と起きないよう社会的な反省をすることも同時に大切なことかと思います。犯罪の責任を社会が持つ、ということではありません。責任は加害者本人にあるけれど、原因は案外個人だけの話ではない、ということです。

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