真夏の台湾研修旅行から無事帰国しました。
今回も充実の毎日になりました。
日本も連日暑くて外に出たくないと言ったところですが、台湾はもっと暑くて驚きます。
毎日滝のような汗をかくので、シャワーが最高に気持ちいい!
台湾と言ったら台湾ビール
台湾といえば台湾ビールです。
こちらの人は意外と飲まないのか、新幹線の車内販売でお酒の販売がありませんでした。
ビールは種類も独占レベルで、実質これしかありません。
値段はコンビニ価格で35TWD(ニュー台湾ドル)ですから、日本円で換算すると125円くらいの感覚です。
日本の缶ジュースと変わらない!安い。
味は薄めと言った感じです。
ただこの暑さだからこそ合います。
もちろんバーなどに行けば、カクテルなども楽しめますし、コンビニなどで日本のビール(スーパードライや一番搾り)も販売されています。
食事もうまい!
台湾の食事はとても美味しいです。
どちらかといえば薄味傾向で、胃にも優しそうです。
今回は世界中に店舗を持つ人気店「鼎泰豐」の本店に行ってきました。
鼎泰豐(ディンタイフォン)は小籠包が看板メニューの点心料理店です。1958年に台湾台北市で食用油を取り扱う油問屋として創業した鼎泰豐は1972年に小籠包を始めとする点心料理の販売を始めました。
鼎泰豊の小籠包は地元の皆様を中心に美食家達の評判を呼び、新聞や雑誌のグルメコーナーでも紹介される人気レストランとなりました。1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の1つにも選ばれ、一躍知名度が上がり、台湾国外からも多くの観光客が来店する世界的なブランドとなりました。
公式ホームページより
とてつもなく混雑しており、数十分待ちは普通です。
小籠包がこんなに美味しいとは…。
待った甲斐があるというものです。
しかしこの時全然お腹が減っていなかったので、あまり食べられなかったのが残念…。
鼎泰豐は台北に何店舗かありますし、日本にもあります。
ただ本場で食べると素材等も違うため、味が違うそうです。
今度日本の店舗にも行って確かめてみよう。