サンデイブレイク

アベ政治を許さないという紙を自転車に貼って登校する女子高生www【サンデイブレイク29】

毎週日曜日、朝日新聞の論調を動画で紹介するサンデイブレイク。
もう29回目になりました。

今回は面白い考えさせられる読者投稿を3つほど見ていきましょう。

ポスターに落書きはやめましょう

まず一つ目の投稿。

(声)自宅塀の野党ポスターに「アカ」 8月25日朝刊より

わが家の塀に野党のポスターが2枚貼ってある。朝散歩から帰ると、そのポスターに「アカ」「憲法9条では日本を守れぬ」と黒の油性ペンで書き込みがあった。近所でも別の野党のポスターに「さよく」と書き込まれていたので、同じ人物の仕業と思った。(中略)
ポスターははがさず、横に「ひどいじゃないですか。他人の家に貼ったポスターに落書きとは」という見出しの紙を貼った。かつて侵略戦争に協力しない人に「非国民」「アカ」「国賊」などと悪罵を投げかけた人たちは、しっかり反省、謝罪をしたのだろうか。深く振り返らないと、また全体主義の風潮が復活する。そんな趣旨の文章も載せ、「言論には正しきやり方を期待します」と結んだ。
自分と異なる考えに威圧を加えるような落書きを平気でする世の中になってきたことは、やはり怖い。でもそれに負けたくはない。

「野党」、「アカ」という落書き…一体どこの共産党なんだ。
こうしたポスターへの落書きや破る行為はいけません。
途中の全体主義がどうこうとかは正直あまり関係ないと思います。
何しろ立場関係なく、こうしたポスターへの侮辱行為があるからです。

例えば自民党の長尾たかし議員も、ポスター侮辱の被害を受けています。

うーん、これはひどい。
安倍総理のポスターには暗殺と汚い字で書かれています。
電車にアベ政治を許さないというシールを貼り付ける事例もありますし、『自分と異なる考えに威圧を加えるような落書きを平気でする世の中』というのは右左なく関係なく極端なのはNGです。

「アベ政治を許さない」という張り紙を貼って登校する女子高生

二つ目です。

(声)先生は日頃から政治を語って 8月26日朝刊より

若年層の政治的無関心や低投票率が問題視され、高校で主権者教育が進められている。学校で政治参加の重要性を教えることに異論のある人はいないだろう。しかし、本当に生徒の主権者意識を高めているだろうか。(中略)
普段から生徒たちに国会情勢や社会の動きについて話していなければ、投票に行けと言われても実感がわかない。「中立」であろうとするためか、自分の政治的意見を言わない教師も多い。そんな状況で生徒に自分の意見を持てというのは無理だ。
逆に生徒に政治的関心を持ってほしくないのでは、とさえ思われる出来事もあった。高校時代、自転車に「アベ政治を許さない」と書いた紙を付けて登校したら、教師にとがめられた。政治参加の方法は選挙だけではない。生徒の意見表明を禁止するような学校で、主権者教育ができるのだろうか。教師は教科書をなぞるだけではなく、折に触れて政治の話をしてほしい。

確かに、選挙に行けと言われても判断基準がありませんし、それで困ったというのは実際に僕も聞いたことがあります。
だからこそ家庭はもちろん、学校での教育が欠かせません。
しかし教師は偏った思想を持っている場合もありますから、難しさがあるのも指摘されている通りです。

生徒には多様な意見を知ってもらうために、選挙についてであれば、日本にある主要政党の政策や主張を見た上でディベート形式の授業でもできればいいのだろうと思います(これが難しいのですが…)。

この読者投稿は19歳の大学生の意見なのですが、高校時代にアベ政治を許さないという張り紙を貼って登校とは…筋金入りです。
こんな感じでしょうか。

教師は咎めたというより、ダサいぞっていうのを指摘したのではないでしょうか。

選択は自由…だがそういう人ばかりになったらどうだろう

三つ目です。

(声)結婚しない選択も認めて欲しい 8月27日朝刊より

私は、結婚することにメリットを感じられません。結婚をしなければ、生活費は自分の分だけを考えれば良いし、子どもも持ちませんから、生き方の自由度は高まります。ライブを見に行ったりゲームをしたり、自分の時間を好きに使うことができます。(中略)
でも、独身の中高年男性を扱ったテレビドキュメンタリーなどを見ると「いつまでも独り身の寂しいやつ」というニュアンスが伝わってきます。独身でもいい、などと言おうものなら「モテなくて彼女がいない言い訳をしている」と思われそうで、嫌になります。
そもそも「結婚こそが幸せの形。独り身は寂しい」なんて誰が決めたのですか。「そろそろ相手を探さないと」なんてためらいもなく人に押しつけず、自分の人生を自分らしく生きることを認め合う社会になってほしいと思います。

そもそも結婚はメリット・デメリットでするものなのでしょうか?
と言いつつ、僕も子供の頃は結婚する気がなかったのであまり人のことは言えないかもしれません。

しかしだんだん年齢を積み重ねるうちに、結婚も良さそうだなとか、子供を連れている夫婦を見ると「こういう姿いいなぁ」と意識が変わってきました。
昔は大嫌いだった子供も、今はかわいいなと思うようになったのです。
多分昔は自分自身が子供だったから、そう感じたのでしょう。

もちろん個人の勝手と言えば勝手なのですが、皆が自分勝手に一人で生きていけば、社会の連続性も失われるでしょう。
独り身の寂しさは、歳をとるとより感じるのではないでしょうか。
普通に考えれば、親よりも後に死ぬことになりますから、誰にも看取られず孤独死…。
うーん、あまり考えたくない。

子供を産み育てるというのは、家族の幸福でもあり、結果的に未来の納税者を育てているということでもあります。
社会の連続性への貢献でもあります。
もちろん子供ができないとか、そもそも結婚できないという場合もあるでしょう。

ただ、皆が皆個人の勝手だとか自分らしくとか言って、独身を貫くようになると、日本はやばい!
ということで、僕もなるべく早く結婚したいと思います。

関連記事

  1. サンデイブレイク

    【サンデイブレイク28】終戦の日と朝日新聞

    朝日新聞の論調を紹介するサンデイブレイク。毎週日曜日(たま…

  1. 日本

    日本人を支配する場の「空気」
  2. ニュース

    NHK新会長の会見は問題あり?
  3. ニュース

    性奴隷?自由すぎる慰安婦の実態
  4. 日本

    日本を変えるなら長期計画で
  5. ニュース

    オリンピック開幕!純粋に競技を楽しみたい
PAGE TOP