やっぱり数の力は必要だ。
マスコミの偏向報道というのは一向に治まる気配がありません。反省しないからたちが悪いですね。ネットでは少しずつ認知されつつありますが、まだまだ足りません。これからもどんどん偏向報道は広めていかなければなりません。
ネットでも現実世界でも、大体同じ考えの人同士が集まります。すると例えばマスコミは偏向報道をしているという情報があたかも世間一般もしくはネットやっていたら当たり前のように錯覚するのですが、それはあくまでそのコミュニティーに限ることでまだまだ認知度が低いと思います。
以前ISO26000でマスコミに抗議という動画と記事を書きました。これも重要な抗議方法ですが、やはりまだまだ数が足りないのかなという印象です。僕も先日北海道新聞に電話しましたが、イマイチな感覚でした。
彼らは抗議されてもどこか実感がないような気がするのです。だからこそ直接影響が出る形での抗議というのも必要になってきます。それはお金の流れを止めるということです。マスコミもお金がないとまわりません。つまり新聞なら解約する、テレビは見ない。そして偏向報道に対してはスポンサーに圧倒的な数で猛烈な抗議をするということです。
スポンサーの本社から支店まであらゆる電話番号に鳴り止まないくらいの抗議をしたらどうでしょうか?
100万通の抗議メールがきたらどうでしょうか?
そしてそれが1週間も1ヶ月も続いたら?
これは確実にダメージがあると思います。
しかしこういった大規模なことを組織してやると威力業務妨害になるので、個々人で自発的に抗議する形でできるのが理想です。
そのためにもやはりネットから情報を広めていくしかないのです。自発的に抗議活動に参加する人が大量に必要なのです。
ネットには可能性があります。
時間はかかるでしょうが、できるという変な確信があります。