代表的日本人 西郷隆盛の危惧していたことが現実になっている

公開日: : 日本, 本紹介

西郷さんは今の日本をみてどう思うだろうか。

戦後の日本と言うのは、「日本」というものを余り教えません。そのため自分は日本人であるという自覚すら薄く、日本人なのに日本人らしさが足りないと思うのです。平和平和と念仏を唱え、目の前にある危機に目と耳をふさぎ、脳内にあるパラダイスが現実世界にも通用すると思い込んでいる輩が多いのです。

現実問題として北朝鮮に拉致された日本人すら救うことが出来ません。それでいて何が人権だ。何が平和だ。自分が拉致されたらどうでしょうか?自分の国に見放されたと気づいたら絶望しかありません。

荒波を立てたくないからと、拉致された日本人すら取り返さないというのは、あるべき主権国家の姿ではないと考えます。代表的日本人という本に、西郷隆盛の言葉が紹介されています。

西郷隆盛

「正道を歩み、正義のためなら国家と共に倒れる精神がなければ、外国と満足できる交際は期待できない。その強大を恐れ、和平を乞い、みじめにもその意に従うならば、ただちに外国の侮蔑を招く。その結果、友好的な関係は終わりを告げ、最後には外国につかえることになる」

「とにかく国家の名誉が損なわれるならば、たとえ国家の存続が危うくなろうとも、政府は正義と大儀の道にしたがうのが明らかな本務である。・・・戦争という言葉におびえ、安易な平和を買うことのみに汲々するのは、商法支配所と呼ばれるべきであり、もはや政府と呼ぶべきでない」

まさに今の日本です。西郷が危惧していたことが現実の日本で起きているのです。

こういうことを言うと、戦後教育を受けた人々は「戦争がしたいのか?」と言います。
当たり前ですが戦争したいわけではないのです。しかし戦争というのも選択肢ではあります。日本人が侮辱され続け、拉致された現状を見ると、外国からなめられているのは間違いありません。

日本人はやるときはやるぞという姿勢すら見せないからなめられるのです。
意識を変えなければなりません。

上記の西郷の言葉は現代日本人にはとても刺激的な言葉だと思います。しかしとても重要な精神だと僕は考えています。こういった精神こそ明治維新を成し遂げた精神ではないでしょうか。やるときはやるという意志を日本人は固めるべきです。

そうしないかぎり、戦後レジームの脱却など夢のまた夢です。

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Comment

  1. プログラマ より:

    まさにその通りですね。
    「国よりも自分の命の方が惜しい」とか「話し合って解決することが近代社会の基本だ」みたいなことを言う人もいますが、日本の現状を見れば、明らかに相手側になめられた外交が行われていることも事実だし、「自分の命が惜しい」と言っている人は「最悪、死ぬより辛い奴隷のような立場になっても構わない」と言っているのと変わらないと思います(第2次大戦中に欧米などに植民地にされた国々を見れば、その辛さが少しは理解できるでしょう)。

    自らの誇りを守るのは本人の役目ですし、その誇りを支えるのはその人が生まれ育った国という存在です。
    それを堂々と主張し、またそのために必要なものを整えるのを拒む行為を、私は理解できません。

  2. A より:

    カズヤさんが本当に日本を変えたいと思うなら政治家を目指されたらいかがですか?

  3. KOSYAMO より:

    今読んでいます。内村鑑三先生の思想はいいですね。昔の日本人戦前の日本人。自分は祖父の思想を思い出します。
    祖父は大正の生まれでした。作家飛鳥昭雄さんは大和民族は原始キリスト教徒であると述べていますが、これは
    内村鑑三先生の想いと通ずるものがあります。

  4. ライド(23) より:

    戦前の日本の思想としては正しいと思いますが、現在それらの思想を享受し伝統を守っていくというのは理解しかねます。
    しかし、心のどっかでそう思える位はあってもいいかとは思います。

    私が思うにこれらは現実的じゃない。
    昔であれば”国を守るために命を賭すのは当然、しない奴は非国民だ”という風潮もありましたし、実際それが正義だったと思います。
    しかし、今は”国の為に死ぬなんてまっぴらごめんです”という風潮であり実際私もそう考えています。
    こういう思想を持つということは徴収制度を復活させるということにも繋がりかねません。

    正直歴史の繰り返しになるのでは?と危惧してしまいます。
    確かに現在の弱小国のままではいずれ危険だとは思いますが、戦争に発展しかねない思想を持つのは極めて危険であります。

    今すべきは軍事的でもいい。隣国等の脅威から守れるだけの戦力を擁していること。
    そして、外交力を高めて国益を守っていくことこそ今求められていることだと思います。
    戦力を整えて威嚇するだけで十分です。”それなのに大義の為に死すことも~”というのは早計すぎます。

    北朝鮮の問題においては勉強不足であまり強いことは言えませんが。
    毅然とした態度で脅迫を強めることが必要だと考えています。救出すらできない国というのは”話し合いのみで解決を図る国”ということで。
    脅迫を用いて軍事的にも脅してなど方法は多々あるはずです。

    西郷さんの思想は最後の段階になるまで持つ必要はありませんし、日本が本当に追い詰められれば必ず持つ思想でしょう。
    “日本が諸外国から包囲されて降伏するのかしないのか、すれば植民地にしてやる”みたいなことを言われれば”国の為に戦ってやる!”
    と思う人も増えるでしょうが、現状その必要はないですしその段階でもありません。

    早い段階で手をうつのは悪くないことですが、場面に応じて思想を変えていかなければ早計になると考えられます。

    最後になりますが、日本の”教育”には問題があると思います。
    例えば大東亜戦争を太平洋戦争とか。日本の為に生きて散っていった人の為にも日本のことを学ばせることは大変重要です。
    学び、誇りを持ち、国の為に行動する。教育である程度改善出来るんです。

    敗戦後、何を学んできたのか?
    平和を守るため、国を守るために新しいやり方を見つける必要があった。何故戦うか穏便な話し合いでしか解決できないのか。
    すごく疑問ですよ。

  5. 通りすがり より:

    コメントをさらっとですが読んでの感想
    ・日本や日本の政治を変えるには、政治家になるしかない、と思うのは何故なんでしょう。
    ・気概のことを言ってるのであって、徴兵制をやれなんて言ってないと思うし、トンチンカンな
    ことを並べ立てる前にアメリカやイギリスがどうやってるか現実を見ろと言いたくなりました。
    愚図で愚鈍で事なかれのくせに、やらないことを正当化する言い訳だけは100人分くらい言うタイプ
    って感じですね。

    お若いのかもしれませんが、洗脳されて自分で考えることをやめた団塊世代っぽいと思いました。

  6. 名無しさん より:

    あなたの言ってることは幼稚で、薄っぺらすぎて笑える。日本人らしさが足りない?世界に出てから言いなよ。拉致問題?そんな簡単なことじゃない。人質みたいなもんだから、慎重に交渉しないと処刑されておわり。戦争も選択肢の一つ?資源もなくこんなに小さな国がどうやって戦争を?日本以外の大国知ってる?そんなこと言う前に、明治維新以降、なぜ日本は戦争をしたのか良く勉強しなさい。そうすれば自分の無知に気付くでしょう。

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