もうそろそろ起きる時間です。
戦前の日本は悪の帝国だったと言われています。実際僕もこれまで学校教育を受けてきて、漠然と「日本って悪かったんだなぁ」と思っていました。しかしよく考えてみると、朝鮮人を無駄に強制連行したり、南京で30万人を無駄に虐殺したり、それが本当に事実だとすると「何故日本って負けたんだ?」という考えになります。
戦後GHQはウォーギルトインフォメーションプログラム(略称WGIP)という洗脳工作を開始します。
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム/wikipedia
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Program、略称WGIP、ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム[1]、またはウォー・ギルト・プログラム、あるいはウォー・ギルト・インフォメーション、戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)とは、太平洋戦争(大東亜戦争)後に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP、以下GHQと略記)による日本占領管理政策として行われたという政治宣伝。
真相はこうだ!というラジオ番組で日本がやったとされること(事実に基づくものではない)をこれでもかと垂れ流し、日本=悪、戦勝国=善という図式を作り上げ、その図式はいまだに日本人の心に寄生しています。
アメリカは原爆投下というまさに人道に対する罪を犯しています。アメリカとしてはこういった悪行を覆い隠すほどの日本軍の悪行がなければ、自己の正当性というものが疑われてしまいます。その原爆投下の対比として出てきたのが南京大虐殺でしょう。
南京は東京裁判になって突然現れ、「真相はこうだ」で宣伝され、既成事実化されていますが、調べてみるととても怪しい事件です。これについては後日にしますが、中国がいうような30万人虐殺なんていうのは絶対にありえない話です。
私達のおじいさん世代は戦後から今に至るまでやってもいないことで貶め続けられています。これではいけません。今こそ日本人は歴史を学び、日本を取り戻す必要があります。
僕は別に日本が全く悪いことをやっていないなどと言うつもりはありません。
日本も悪かったが、戦勝国も悪かったというのが僕の考えです。
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GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く―戦後日本人の歴史観はこうして歪められた(小学館文庫) 櫻井 よしこ 小学館 |